宅配クリーニングリネットとリビナスを4つの項目で徹底比較！

人気の宅配クリーニングの「リネット」と「リビナス」を4つの項目で比較してみました。

今回は、宅配クリーニングを利用する際に基本となる「1.料金」「2.スピード」「3.サービス」「4.会社の信頼性」を徹底比較しています。両社の良いところ悪いところ包み隠さずお伝えしていきます。

これからどちらを利用しようか迷っている方の参考になれば幸いです。

「リネット」と「リナビス」を4つの項目で比較しました！

1.料金で比較	料金、配送料などの料金で比較してみました。
2.スピードで比較	仕上りのスピードで比較しました。
3.サービスで比較	無料オプション、クリーニングの保管などのサービスで比較してみました。
4.会社の信頼性で比較	会社の信頼性、実績で比較しました

上記の4つの項目で、リネットとリビナスを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

※税込み価格	リネット	リナビス
クリーニングの料金	アイテムごとの料金	パック料金
会員費用	無料会員、プレミアム会員（月額429円（税込）	月額429円（税込）円
配送料	【無料会員】往復送料として別途2,600円（税込 2,860円） 1個口あたりのご利用料金税抜8,000円以上の場合、往復送料が無料【プレミアム会員】 1個口あたりのご利用料金税抜3,000円以上の場合、往復送料が無料となります。 1個口あたりのご利用料金税抜3,000円未満の場合は往復送料として別途1,800円（税込 1,980円）がかかります。	送料0円 ※北海道、一部離島は別途2,090円（税込）、沖縄は別途6,050円（税込）

リネットとリナビスでは、料金体制が違います。

リネットはアイテムごとの料金で街のクリーニング屋と同じ料金体制で、リナビスはパック料金になっています。

以下はリネットの料金の一例です。

【リネット】

※2023年4月改定時点

【リビナス】

※2023年4月改定時点

リナビスは宅配クリーニングに多いパック料金式で、服の種類にかかわらず「5点で◯◯円」「10点で◯◯円」というふうに、枚数で料金が決まっています。

料金体系の違いから、リネットはワイシャツやスーツ、スカートなど普段着を頻繁にクリーニングする人に向いています。

リビナスは冬物のクリーニング代金が高いアウターを出すのに向いています。

また、送料込みで、素材による追加料金はないので安心してクリーニングに出すことができます。

リネット	リナビス
最短2日〜	10日~20日

リナビスは、初回は当日集荷ができず、梱包キットの到着も3日ほどかかるので、クリーニングの仕上がり到着は時間がかかってしまいます。

また、熟練の職人による手間ひまをかけた高品質な宅配クリーニングをコンセプトに掲げていますから、仕上がりのスピードを重視する人はおすすめできません。

早くクリーニングを仕上げたい人はリネットが良いでしょう。また、季節のアイテムでしばらく着用しない場合はリナビスでも良いです。

【無料オプション】

無料サービスは、リナビス「おせっかいサービス」をコンセプトに展開していますので大変充実しています。

ここまで無料でいいの？と思ってしまうくらいのサービスで嬉しい限りです＾＾

【有料オプション】

リネットとリナビスの保管サービスの違いを比較しました。

リネットの保管サービスは、「リネットプレミアムクローク」という別のサービスになります。

保管サービスはアパレル業者も使用している専用の倉庫で徹底的な管理をしながら保管してくれるので安心です。

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また、リネットの保管サービスには、通常のコースに加えて、「リネットプレミアムクロークリュクス」があります。

リネットのリュクスコースは

と通常の保管サービスに追加されます。

一方、リナビスの保管サービスは、最大6カ月とリネットよりも2カ月短いですが、クリーニング利用で無料で保管サービスも使用できます。

リナビスの工場の広大な敷地内で、衣類に適した環境で保管がなされます。

クリーニングを注文する時に、注文画面から希望の納期を選ぶだけで利用でき、返送の希望日時も指定できるので、とても便利です。